小麦粉粘土は、材料が食材のため、何でも口に入れてしまう小さなお子さんも 安心して遊べる粘土です
小麦粉にアレルギーのあるお子さんは、他の素材の粘土を使用してください。
■用意するもの
・大きめのボール
・粘土の材料
小麦粉、塩、サラダ油、水
・服装
汚れてもいい服、エプロンなど
・レジャーシート、新聞など
粘土でまわりが汚れるのを防ぎます
■小麦粉を楽しもう
まず、小麦粉を触ってさらさらの感触を楽しもう
さらさら と手にすくって またこぼしたり。
粉をふりかけると、まわりがサッと白くなりその手でお顔をさわってしまうと お顔も真っ白に。
顔を真っ白にして 「お化粧!」 と楽しそうに話してくれました。
■粘土を作ろう
1 ボールに小麦粉(適量)を入れ、塩、油を適量加え、軽く混ぜます。
2 硬さをみながら、ボールへ少しづつ水をいれていきます。
水を入れすぎてしまうことが多いので、少し小麦粉を残しておくと後で硬さを調整しやすいですよ。
3 よくこね、耳たぶのやわらかさになれば ハイできあがり~!
■色粘土をつくろう
色の粘土が欲しいときには、食紅を少しまぜて練ります。口に入れない年齢なばら、絵の具でもいいですよ。練る時に手に色が付きますが、洗えば落ちます。色の具合を見て調節してください。
小麦粉の白色は、いろいろな 想像が広がるので楽しめます。
色をつけると、作品を作っているうちに色が混ざるため、気になる場合は白一色が良いですよ。
粉に水を混ぜると もちもちに変っていく変化を楽しんでね。作った小麦粉粘土は、ぷよぷよしていて とっても気持ちがいいです。市販のものより柔らかいですね。
■粘土で遊ぼう
好きな様に楽しんでね。
・手のひらでつかんで、むぎゅ~っという感触を楽しもう
・小さくちぎってみよう。
手先が器用に動くかな?
・ちぎった粘土をくっ付けてみよう
2つの粘土が1つになります。とっても不思議です。
・身の回りのものをつくってみよう
大好きな食べ物
小さく切って丸めて だんご
チョット大きめな丸を作って、鉛筆などで刺してぶつぶつを
付けます。大好きな果物 みかん、くるくる巻き寿司がはまってました。
動物、机や椅子などなど 想像力を働かせて作ってみると面白いよ!!
■小麦粉粘土の保管法☆
冷蔵庫で1週間
冷凍でするといつでも使えますね。〔平らにしてラップでくるみます。〕
夏休みも始まるし、ぜひ試してみて下さいね!
我が家の1歳半の子も大好きです。4歳の子は、かなりはまってます。
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