2011年8月1日月曜日

娘とじっくり向き合ってみてます。そして、面白いの作ってた画像。

4歳の娘。実は左利きでお箸もまだうまく出来ず、
ハサミもあえて左を買わなかったためか、へたっぴでした。
上手に出来るようになる日が来るんだよ。ゆっくり丁寧に切ってたらいつか
お姉ちゃんみたいに上手になるからね。と励ましては、いつかは出来るんだよね(^^)!っと、ルンルンになっていた娘。
私は左利きで苦労したことがあり、右に直したくて・・・。
でも本人が嫌がりあきらめてました。

あるとき、自分で画用紙に何を思ったのか、手を鉛筆でかたどって
それをハサミで切ってました。
4歳の手をあんなに綺麗に切れるなんて!!
この子すごいかも!っと。なんて親ばかですね。

本人自身がついたみたいで、嬉しくていい顔してました。

この子には、夏休みの課題がたくさんあって・・・。
少しこの子を説明すると・・・。
まだ幼い年子で、三歳あいてますが妹もいる真ん中っ子です。
お姉ちゃんは、なんでもそつなくこなす子で、いつもお姉ちゃんに本も読んでもらい甘えんぼ。
三女もまだ手がかかる頃で、ママにべったりで。長女や三女に意地悪してみたり我が家の大将です。
そうさせてしまったのも私の責任だしいろいろ工夫して頑張ってます。

いっぱい愛情をあげるのが一番ですよね。
いっぱい自信をつけさせて、褒めてあげて、「ごめんね。いいよ。」や、「いれて。いいよ。」
「ごちそうさま。ありがとう。」の訓練をしています。

ごっこ遊びに自分も参加したりして(^^)
今は、ひらがなの自信つけるために、かるた。
今では、自分が読むほうを選ぶようになりました。
すっごくゆっくりで、眠くなっちゃうくらいですが、お姉ちゃんも優しく見守ってくれて、じっくりしてます。

こういったゲームや、かるたなどからルールを学べたり、我慢を覚えたり、字を学べたり、
笑いあったりして、喜びまで感じられるんですよね。
今更・・・。と思われた方もいるかと(^^)。
三人いてなかなか子供と向き合うことも減っていましたので、改めて大切さを実感しました。

長女は、はりきって、挑戦状や、賞状や、景品、残念賞まで考えていっぱい書いてくれました。
二女は、負けたら荒れる子でしたが、今日は、負けたら悔しいの気持ちに変わりました。
一人で負けは可哀想かと、ペア対決にしてみました。
『悔しい気持ちを味わえたんだね、すごいことだよ!
この悔しさを忘れず次に挑戦するんだよ!これから、きっと出来るようになるからね』みたいに
話すと、なんか娘、イキイキしてました。

実は、負けちゃって・・・。でもお姉ちゃんが賞状くれて。
お姉ちゃんに、私手紙が書きたいからクレヨンと画用紙ちょうだいと!急に。
ひらがな、教えて!っと。
大きなスイカの絵と、おねえちゃんおめでとう 
『おめでとう!?・・・。』
2人とも、ハイテンションで踊って、あっさり就寝しました。
お姉ちゃん、妹に優しく付き合ってくれてありがとね。

夏休み、日々成長しています(^^)。

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